小六染(ころくぞめ)
延享年間に名女形の嵐小六が「夢結ねぐらの蝶」のお房役で着た紅白の斜め模様。「手綱染」という模様だったが「小六芝」とも呼ばれるようになった。
また、紅白だけでなく浮世絵「春駒」には緑と赤、白と青の配色で画かれていますので、伝統色の中から深緋+千歳緑と鳥の子色の組み合わせのパターンも作成。
無料小六染文様素材
文様をクリックすると唐紙風の配色パターンが表示されます。
陰陽あわせて210パタンありますので読み込みに時間のかかる場合があります。
自分で色を変えたい場合はWMF・AIファイル等を準備いたしますので
唐紙風配色は下の画像をクリックしてください。